夫が亡くなって今でも失意の日々を送るみお。みおを心配した義兄が家にやって来る。ずっとみおに好意を抱いていた義兄、悲しみを漂わせた未亡人独特の華奢な佇まいで憂いの表情を浮かべるみおを見てさらに想いは募っていく。みおへの劣情を止められなくなる義兄。やがて気持ちが抑えきれなくなる義兄はみおを襲う。