男子校の教師をしているさきは、不登校の教え子・タケルに頭を悩ませていた。何度も自宅を訪問してもタケルが、学校に行く気配はなかった。そんなある日、不登校児を減らしたい教頭は、「柊先生のスカートが、長すぎるから来ないんじゃないか…。」と言って無理矢理さきにタイトスカートを穿かせるのだった。そして、タイトスカートを着用して再びタケルの家を訪れるさき。教頭の目論見通り、タケルは学校にやって来るのだが…。