さえない学生生活から一転、大学で弾けさせてくれた仲間。親友。僕が結婚すると決まった時家族のように喜んでくれた。今思えばあいつらは僕をただ見下していただけ。結婚してしばらく経って妻の様子がおかしくなった。浮気だ。しかも仲間だったアイツと。僕はれなと再構築した。はずだった。そして遂に決定的な場面、アイツらとれなの性行為を目の当たりにしてしまう。僕の前では見た事のない、快楽に乱れたれな。僕をバカにしながらSEXする姿に、怒りよりも激しく勃起したこいつを早く鎮める事に夢中だった。