私は、夫の形見である店を守るため高利貸しにすがりました。男のいやらしい要求に従わざるを得ない日々。でも、自分さえ我慢すればすべてが守れると思っていたのです。あの日、義弟に淫らな姿を見られてしまうまでは…。