裕子は、夫と平凡な毎日を送っていた。ある日、隣に偶然にも大学時代にお世話になった教授が引っ越してくる。裕子は教授の相談にのっていたが同情し、教授からの誘いを断わりきれずに愛欲の渦に飲み込まれていくのであった…