前の夫別れ、良縁あり再婚した優だが、真面目で仕事一筋な夫との温度差に悩んでいた。確かに前の夫に比べ裕福な生活は出来ているが、愛されているいう実感が湧いてこなかった。そんなある日、宅配便の受け取りでドアを開けると、偶然にも元夫が荷物を抱えていた。真面目に働いているという元夫の姿に優は嬉しくなり、お茶へ誘った。おお互い再婚しているという話をしながら、不満はないけどと言葉を濁す優に元夫は実はと不満を漏らし始めた。あの頃は二人とも若かったからと言いかけた優に元夫が覆いかぶさってきた。いきなりの事で慌てる優だが、自分の弱い所を熟知している元夫に良いように嬲られてしまう。頭では嫌がっていても身体が求める快楽に抗えない優は元夫を受け入れてしまい…。