エリート銀行マンの夫・栄一と何不自由なく暮らす菜々美。普段は優しい栄一は仕事では冷徹で、それが菜々美に不幸をもたらすことに…。倒産寸前の町工場の融資を容赦なく断った夫は経営者の小田島とその社員に恨みを買ったのだ。そして、何も知らず将来を見据え引っ越した新居にその男達は訪れ、憎しみの捌け口として菜々美を犯した。それからも何度も訪れてくる小田島達に菜々子は栄一の目の前でも犯●れて…。