中学卒業後地元の清掃会社にソッコー就職したDQN少年堀尾と岩下は、ある日、たまたま現場で訪れたお宅で、運命的な再会を果たしてしまう。「あれ?もしかして、B組の担任だった。涼子先生すか?」「んまあ!ふたりとも立派になって!」五年ぶりに再会した、美しき、中坊時代の恩師。それから数日後、麗しの美人女教師涼子のもとへ、頭の悪そうな手書きの文字で作成された、一通の、「同窓会のご案内」ハガキが、届けられる…。