友人に連れられて入った熟女専門ソープランド。そこにいたのは、実の母だった…。女手一つで剛を育ててくれている母。しかし、死別した夫の遺産も底をつき、家計は火の車状態だった。なんとか剛の学費だけでも捻出しようと、悩みに悩んだ末ソープで働くことにしたらしいが…。「まさか、あんたがこんな所に来るなんて…」気まずい沈黙に耐えられなくなった剛。今日のことは見なかったことにして何もせずに帰ろうとするが、生真面目な母は料金分の仕事はきっちりすると言い出して…。