詐欺で服役中だった健二は刑期を終え出所。兄夫婦を頼り二人の家を訪れた。しばらくの間、兄夫婦の家に身を寄せる事になった健二は、兄嫁の沙紀に対して『久しぶりの獲物』としての『女』を強烈に感じ、欲情するのだった。