子供を産んだばかりのさくらは家族水入らず、幸せに暮らしていた。ある夜、夫が入社当時に世話になったという男を連れて帰宅。思い出話に花を咲かせる三人だったが、男がさくらに向ける視線は獲物を狙う獣のように鋭かった…