メイドカフェで働く三好凪は、日々単調に流れ去る日常に居たたまれない思いを抱いていた。それは幼い頃から体の奥底でゆっくりと育ってきた強い性欲と激しい被虐の責めを受けたいというマゾ願望のなせる業だった・・客として知り合ったどSでマニアックな今の彼は献身的な調教でいつも凪を喜ばせてくれる、だが。常に自らの肉体を投げ出し男に穢される事を渇望する凪はネットで知り合った縄師喜多征一を訪ね淫靡な縄虐を熱望する。