脚立から脚を踏み外してしまい、頭を強く打ってしまった「いあん」。その日以来、記憶障害となってしまい、夫が誰なのか分からなくなってしまった。その代わりに、なんと介護をしていた義父を夫と認識してしまう様になってしまったのだ。義父は夫の様に接するいあんに我慢出来ずに手を出してしまい…。