母を早くに亡くし、無職の父と娘の二人暮らし。貧しくとも健気に父を支える娘「ララ」とその優しさに甘え娘を身勝手に貪る父。生活は困窮し日々の不安の最中、繰り返す猥褻行為に嫌悪感を抱きつつも孤独な父に寄り添う娘。執拗までの異常な愛情を娘に注ぎこむ。仕込まれたカラダは日増しに感度を増し、受け入れ親子の絆を深めていく…。