バイトの飲み会で飲み過ぎてしまい終電を逃した僕は、タクシーで帰るお金も無いし漫画喫茶にでも泊まろうと考えていたのだが同僚の白木さんのご厚意で泊めてくれる事になった。どうやら旦那が出張らしく、下心を抱きながら白木さんと二人で夜道を歩いていた。僕には彼女がいるのだが、一度きりだしバレなければOKかな。そんな甘い考え方を後悔してしまう程、恐ろしい体験が待ち受けているとは…この時は知る由もなかった。