短大時代に知り合った夫と結婚して一年が経ち、次第に抱いてくれなくなった夫に欲求不満を募らせる団地妻・夏帆。寂しさと不満を紛らわせようと夢中で自分を慰めていた。絶頂を迎えたと同時に視線を感じ、窓の方に目を向けるとそこには一人のオヤジが。覗き魔と勘違いしたこの男にどこか懐かしさを感じる夏帆。決して交わるはずではなかった二人はこの自慰の目撃をきっかけに汗だくになるほど激しい不倫をする関係になる…