「悪夢っていうものがどんなもんか、これからお前に見してやるわ。目ん玉ひん剥いて、よう見とけや!」塔子(桜木優希音)と夫の祐樹は幸せに暮らしていた。祐樹の務める銀行が秀美(塔子の幼馴染)の工場から融資を引き揚げることになり、秀美は塔子の元に相談に来る。しかし、経営不振のため銀行は秀美の工場への融資を止める。不渡りを出した秀美は圭介と従業員の小沢を連れて復讐が始まる。