田舎で温泉宿を営む夫と暮らす妻のさち子。ある日、東京で一人暮らしをしている息子が帰省して、久しぶりに家族団欒の時間を過ごしていた。その夜、うっかり夫婦の夜の営みを目撃してしまった息子は、悶々とした気持ちを抱いてしまう。翌日、母が入浴中の露天風呂に鉢合わせてしまった息子は、情欲を抑えきれずに母を犯してしまうが、さち子も言葉では抵抗しながらも感じてしまい…。