オタクな僕に、れなちゃんと言う超可愛い彼女が出来たんです。こんなオタクとじゃどう見ても釣り合わないなぁ…なんて思いながらも、僕は内心ウキウキでラブラブ生活を満喫してました。ある日のデート中に、学内随一のヤリチンとして有名な、「タクヤ君」と言う茶髪のイケメン君に、会ってしまったんです。数日後、彼の部屋へとふたりで遊びに行ったら、タクヤ君が、れなちゃんの事を僕の目の前でチャラ~く口説き始めてしまい…!