ゆず。彼女はそう名乗った。若いのに大人びた佇まい、二回りも年下。しかし落ち着いた物腰。デートクラブで知り合って何度か会った後、アパレルを経営する私の店で偶然再会した。妻とは違う優しい心遣いに夢中になった。それ以来、彼女との月に一度の密会は大切な時間となった。美しく大きな瞳、張りのある肌、渇いた我が家では味わえない潤いを与えてくれる。豊かなヒダのマ●コに挿入している時間がたまらなく愛おしい。