マイホームを夢見てパートに励む瞳。夫はたまのデートすら貯金に回せと渋るようになり、瞳は少し寂しさを感じていた。一方、瞳の紹介で同じ団地に越してきた同僚の杉浦は、時折寂しげな顔を見せる瞳が気になり始めていた。