脱獄囚「蛭川源平」は、ある屋敷に忍び込み、そこに居た神納康久の妻「とき江」を犯し、再び逃走したのだった。程なくしてとき江は妊娠。堕胎を勧める康久の言うことを聞かず康久の子であると信じ達也を産んだのだが…。