「こ…こんにちは」リョウタは挨拶すらまともにできないほどの衝撃を受けていた。家に遊びにきた母の親友、つばさは母とは比べ物にならないほど美しくエロかった。妄想していた理想の女性が突然目の前に現れたような信じがたい状況に、ただただ戸惑うリョウタ。この美しい女性が、今夜、ウチに泊まる。思春期真っ只中のリョウタは沸き起こる衝動を抑えることはできなかった。