斎藤の初恋は友人の母親・朝香だった。叶わない恋だと知りながら、会うたびに美しい微笑みに惚れ直す。友人の家に遊びに行ってはこっそり朝香の様子を伺うのが毎週の楽しみになっていた。ある日、いつものように遊びに来た斎藤は朝香の痴態を目にしてしまう。夢にまで見た淫らな姿。理性のブレーキが壊れたまま朝香を求めて手を伸ばしていき…。