マキは息子のタカシとの二人暮らし。タカシはマキが話しかけても答えてくれることはほぼなく、マキは寂しい生活を送っていた。そんなある朝、目を覚ますとマキ達は見覚えのない部屋で寝ていた。扉には鍵がかかっていて全く開けられそうにない。閉じ込められ途方に暮れる二人だったが、壁に張り紙が貼ってあるのにタカシが気づいた。そこには二人を愕然とさせることが書いてあり…。