幸せに暮らしていた妻のひかる。ある日、夫の兄が職を失いしばらく面倒をみることになった。必死に就職活動する兄だが前科者であることが原因で不採用の報告ばかり・・。積もりに積もった鬱憤がひかるの肉体に向けられていった。