前からずっと気になっていた。彼女の姉・冬美さんの事が。分け隔てなく僕に接してくれる度に、僕の欲望はどんどん膨んでいった。そして、その日は来てしまった。彼女がサークルの合宿で不在の数日間、彼女の家で冬美さんと二人きりになってしまった僕は、遂に冬美さんを押し倒してしまったんだ。