はじめまして、わたし、姫輝と申します。時は男尊女卑まっただなかの大正時代。でもそんなの関係ないのですっ!私は近所でも噂のじゃじゃ馬娘。おしとやかに三歩下がって、なんてものは無縁のもの。でもこのたび親の決めた許婚の家へ花嫁修業に行くことになりました。えゝい、彼の前で自慰をして嫌われてやります!おしっこまで漏らしてしまいました。こんなはしたない女性をお嫁にもらいたい方なんていませんよね。ところが逆に「なんて開放的な女性だ!」と気に入られてしまったのです!なんて理解のあるお方なのでしょう…。このお方とならやっていけるかもしれません。舌使いもヌルヌルといやらしいですし、あそこも立派なものをお持ちです…。わたし、姫輝の波乱万丈大正物語!お楽しみください!(ドリームルーム社提供配信:ワタナベカリナ)